
「Journal of Atmospheric Electricity
」と「大気電気研究」の表紙を飾る、フェニキヤで発掘された雷神のブロンズ像。彼女の特徴的な点は、先端の尖った帽子をかぶっていること、そして右手には細長い棒を持っていることである。先端の尖った帽子は、ブラッシュ放電かセントエルモの火を象徴していると思われる。手に持った細長い棒は、落雷の時に万物を破滅させるような力、すなわち、樹木を切り裂き、岩石を粉砕し、生きる物全てを死に至らしめる"Donnerkeil(雷神の矢)"のようなものと想像される。